目の奥が痛いのを放っておいて平気なの?痛みの原因について

目の奥が痛い 原因

 

目がかゆくて掻きすぎて痛くなったり、何かで目を打ってしまったなど、外傷的な症状に関しては目の心配をする方も多いでしょう。

 

ですが目の奥が痛いという場合は、よっぽど重篤な痛みじゃない限り放置しがちです。

 

何週間もずっと痛いのであれば病院に行こうと思いますが、痛みが続かなければただの疲労と思って放っておいてしまうのもしょうがないことかもしれません。

 

しかし目の奥が痛い原因には、眼精疲労など過度の目の疲れや三叉神経痛や副鼻腔炎、緑内障などの疾患、精神的な疾患が挙げられます。

 

そのため、目の奥が痛いのを放っておくと、原因となる症状や疾患が悪化するかもしれません。

 

症状や疾患が悪化すれば、痛いだけではなく目の疾患も引き起こす原因になる可能性があるので、少しでも「痛い」を感じたら医療機関を受診しましょう。

目の奥が痛いときに眼圧を下げる方法とは?痛みと眼圧の関係

目の奥が痛い 眼圧

 

人間の体は血液が流れることで機能を維持していますが、眼球の内部には血液と同じ働きをする房水という液体が流れています。

 

房水には、眼球の柔らかさや形を保ったり栄養を運ぶなど働きがあります。

 

眼圧とは房水にかかる圧力のことで、一定の圧力が保たれることで房水が循環し、目の健康が保たれているのです。

 

目の奥が痛くなる場合、この眼圧が高くなって視神経が圧迫されている可能性があります。

 

こういった症状が出るのは、眼精疲労など目の疲れが原因になることが多いです。

 

ですので蒸しタオルで目を温めたり、眉頭の下のツボを刺激したり、目の周りをマッサージして血行を促進し、房水の流れをよくするのが効果的です。

 

それでも目の奥が痛い場合は、眼科で点眼を処方してもらいましょう。

目の奥が痛い頭痛を気にすべきなのはなぜ?解消法はあるの?

目の奥が痛い 頭痛

 

目の奥が痛いという症状に加え頭痛が伴う場合は、ただの目の疲れではないかもしれません。

 

こういった症状が出るのは、緑内障や三叉神経痛、蓄膿症などの病気が原因している可能性があります。

 

ただ、パソコンやスマホを頻繁に使うという方だと、眼精疲労が主な原因と考えられます。

 

眼精疲労を放っておくと、視力の低下や年齢に関わらず老眼を発症することがあるので注意してください。

 

眼精疲労の解消法はとにかく目をリラックスさせることなので、頭痛を感じたら目を休ませてあげましょう。

 

また、寝る前には目の周りや眼球をマッサージしたり、蒸しタオルで血流を促進するのも効果的です。

 

疲れを残したままだと、むくみと同じで疲労が蓄積してしまいドライアイなど目の病気につながる原因にもなるので、毎日ケアをして眼病を予防しましょう。

吐き気がするほど目の奥が痛いのは危険?考えられる可能性

目の奥が痛い 吐き気

 

ただ目の奥が痛いというだけなら疲れ目などによる一時的な症状かもしれませんが、吐き気がした場合は注意が必要です。

 

目の奥が痛い、加え吐き気が伴うのは、急性緑内障が原因の可能性があります。

 

急性緑内障は、発作を放っておくと短時間で失明することもある怖い病気です。

 

ですので、単なる目の奥の痛みや嘔吐したわけじゃないからと言って放置すると、手遅れになることもあるため気をつけてください。

 

吐き気の度合いにもよりますが、いずれにしてもかなりの眼圧がかかっている状態なので、速やかに眼圧を下げなくてはいけません。

 

マッサージをしても温めても吐き気が消えないのであれば、医療機関での治療が必要になります。

 

内科や外科では正しい判断ができませんし、専門的な治療もできませんから、面倒でもすぐに眼科に行きましょう。

目の奥が痛いときにめまいを伴うなら注意した方が良いワケ

目の奥が痛い めまい

 

めまいの原因は追求しにくいものですが、目の奥の痛みと共に発症する場合は群発頭痛か原因かもしれません。

 

群発頭痛が起こるのは、目の奥の血管が拡張して神経が刺激されることが原因と言われていて、その影響でめまいが起こることもあります。

 

群発頭痛の特徴的な症状は、一定の期間だけ激しい頭痛が起こるということです。

 

痛みはものすごく強く、大人でも耐え難いぐらいの頭痛が2ヶ月程度続き、しばらく経ってからまた同じような症状が現れます。

 

群発頭痛は市販の頭痛薬はまったく効かないですし、放置しておくと日常生活に支障が出ることも少なくありません。

 

仕事などに影響が出てからでは遅いので、目の奥が痛いときにめまいが伴う場合は神経内科や脳神経外科など専門的な医療機関を受診して、しかるべき薬を処方してもらいましょう。

片目だけ目の奥が痛いと子供が言う時が危険なのはなぜ?

目の奥が痛い 片目

 

子供が、片目だけ目の奥が痛いと訴えてきたら、すぐに眼科や脳神経外科などを受診しましょう。

 

痛いだけで病院は大げさと思うかもしれませんが、目の奥に痛みがあるのは危険です。

 

というのも、目ではなく奥が痛い場合、群発頭痛や自律神経失調症に原因があるからです。

 

群発頭痛の場合、群発期(痛みが発生する時期)にはものすごい頭痛が起こりますし、自律神経失調症の場合は体調不良やうつなどを発症することがあります。

 

頭が痛い、体調が悪いと言っても、子供の場合は自分で対処ができないので、早めに原因を突き止めて対策を行ってあげなくてはいけません。

 

また、場合によっては脳腫瘍が出来ている可能性もあります。

 

目の奥が痛いのは目の疲れも関係していますが、脳など血液の流れも関係していることがあるので、しかるべき検査を受けて早急に対処してあげましょう。

目の奥が痛いのは風邪だから?痛みを放置すべきで無い理由

目の奥が痛い 風邪

 

風邪の代表的な症状と言えば、咳や鼻水、くしゃみ、発熱などが挙げられます。

 

ですが、人によっては目の奥が痛いという症状を感じることもあります。

 

風邪が原因で目の奥が痛くなるのは、目の周りの血管がウイルスによって炎症を起こしていることが考えられます。

 

普通の風邪症状じゃないため気がつきづらいですが、放置しておくと副鼻腔内まで炎症が広がり、蓄膿症になってしまうことがあるので注意しましょう。

 

蓄膿症は副鼻腔内に膿が溜まる病気なので、どろっとした鼻水が出たり、悪化した場合は目から膿が出ることもあります。

 

蓄膿症が慢性化すると頭痛が併発したり、睡眠不足になって日常生活の質が低下するかもしれません。

 

さらにひどくなると、味覚異常や嗅覚異常まで進行してしまうので、早めに医療機関を受診して適切な治療を受ける必要があります。

目の奥が痛いのは虫歯のため?勘違いしやすい症状と真の原因

目の奥が痛い 虫歯

 

虫歯の症状と言えば、冷たいものや熱いもの、チョコレートなど甘いものを食べた時に歯がしみたりキンとした痛みが起こるのが一般的です。

 

ですが、実は虫歯によって目の奥に痛みが起こることもあるのです。

 

虫歯が原因で目の奥が痛いというのは、虫歯が進行して歯性上顎洞炎を引き起こしているからです。

 

上顎洞炎というのは風邪や花粉症などが原因となることが多いですが、虫歯がある人は要注意です。

 

上顎洞は頬骨の奥や目の下に広がっている空洞で、虫歯菌に侵食されると上顎洞炎という炎症が引き起こされます。

 

この部分は目に近いため、炎症によって目の奥が痛くなるんですね。

 

目の奥が痛い場合は目の病気と勘違いしやすいですが、上奥歯など上顎に近い歯が虫歯になっていると痛みの原因となるので、CT診断をしてもらいましょう。

ズキズキと目の奥が痛い!痛みのタイプで病気が分かるの?

目の奥が痛い 病気

 

目の奥の痛みには、ズキズキするものやずんと重たいもの、キリキリするものなどいろいろなタイプがあります。

 

そして、目の奥が痛いという症状の原因もいろいろなタイプがあります。

 

目の病気でいうと、緑内障や眼精疲労、ドライアイなどが考えられます。

 

また、意外かもしれませんが目の病気以外にも原因があることが多く、血行不良による頭痛、虫歯、風邪、鼻の病気、骨の歪みのせいで痛みが発症することもあります。

 

目の痛みのタイプというのは、原因によって違います。

 

例えば風邪や副鼻腔炎などはズキズキした痛みが起こりますし、吐き気を伴う痛みなら三叉神経痛や頭痛かもしれません。

 

もちろん痛みの感じ方は人によって違うので一概には言えませんが、痛みのタイプによって原因となる病気や症状は分かりやすいです。

 

ですので痛みのタイプを正確に把握することは、速やかに目の奥が痛い症状を解消するコツとも言えるのです。

目の奥が痛い時に押すツボとは?ツボの場所と正しい押し方

目の奥が痛い ツボ

 

目の奥が痛い症状が起こる原因となるのは、目の病気や異物の混入などがありますが、多くの場合は眼精疲労だと言われています。

 

眼精疲労はツボを押すことで改善できるので、普段から目を酷使することが多い方はツボの場所と正しい押し方を覚えておくといいですね。

 

もっとも分かりやすいのは、?門(あもん)と言うツボです。

 

首の後ろにある2つの筋の真ん中にあり、顎を上げると凹んだ部分があ門になります。

 

両手の人差し指と中指をくぼみに置いたら、ゆっくりと押して戻すというのを、痛みが取れるまで繰り返しましょう。

 

また、瞳子膠(どうしりょう)というツボも効果的です。

 

目尻から親指1本分外側にあるツボで、ここも凹みがあるので分かりやすいです。

 

人差し指で軽く押しながら、円を描くように刺激してください。

 

どちらのツボも力を入れすぎず、気持ちよく感じるぐらいの強さで押すと痛みが和らぎます。