眼精疲労か病気か?頭痛や吐き気の原因を見分ける方法

眼精疲労 頭痛 吐き気

 

吐き気がする場合は食べ過ぎや食あたりを疑いますし、頭痛だったら風邪や体調不良などが原因だと思うのが一般的です。

 

ですが、普段から目を酷使していたり過度のストレスを抱えているのであれば、眼精疲労が原因になっているのかもしれません。

 

ただしどちらにしても症状は同じなので、病気なのか眼精疲労かを見分けるのは難しいですね。

 

と言っても、原因を突き止めなければ改善できません。

 

病気か眼精疲労かを見分けるには、目の奥に痛みがないかをチェックしましょう。

 

吐き気や頭痛だけであれば病気の可能性がありますが、眼精疲労の場合は目の奥に鈍痛が併発することが多いという特徴があります。

 

例え慢性的に痛みが続くわけじゃないとしても、吐き気や頭痛と目の痛みの症状が重なったら眼科など医療機関を受診するといいですね。

眼精疲労で頭痛や吐き気がするの?眼精疲労の特徴と対策

眼精疲労 頭痛 吐き気 対策

 

眼精疲労は、眼疲労よりも目の疲れが進行している状態です。

 

眼疲労というのは、目がしょぼしょぼしたりかすむなどの症状が起こりますが、休息を取れば改善されます。

 

眼精疲労の場合は目を休めても痛みなどが続き、さらに目の周りの血行が悪くなることで頭痛や吐き気などが起こるという特徴があります。

 

眼精疲労を改善するには、単に目を休めるのではなく、光を遮ってあげることが必要です。

 

光が目に入らない状態になれば、眼球はリラックスしてしっかり休息を取れます。

 

また、血行不良の状態を改善すると目に栄養が行き渡って組織の機能が回復しますし、リラックスする副交感神経が活性化します。

 

血行をよくするには温めるのが効果的なので、目やその周りを温めてあげると頭痛や吐き気などの症状も緩和されます。

どんな市販薬が眼精疲労による頭痛に効く?薬の種類と選び方

眼精疲労 頭痛 薬

 

眼精疲労によって頭痛が起こっている場合、まずは目をしっかり休ませることが大切です。

 

しかし、仕事中など休ませることができない環境であれば、市販薬を利用してみましょう。

 

眼精疲労による頭痛というと、目薬などで解消しようとする方も多いですが、頭痛薬の方が効果はあります。

 

ロキソニンやイブプロフェンなどは、あらゆるタイプの頭痛の解消に効果的です。

 

ただし、薬の種類によっては眠くなる成分が配合されているものがあるので注意してください。

 

就寝前に服用するのであれば、眠くなる成分が入っていることでより深い眠りにつくことができますから、眼精疲労や頭痛の解消効果を高めてくれます。

 

ですが昼間の活動中だと眠気と戦うことで、逆にストレスがかかってしまうため、服用する環境にあったものを選びましょう。

毎日の眼精疲労から来る頭痛を緩和する食べ物とレシピを紹介

眼精疲労 頭痛 食べ物

 

パソコンやスマホは日常生活に欠かせないアイテムになっているので、眼精疲労による頭痛が慢性化している方も多いでしょう。

 

こういった症状の改善には薬を活用するのも効果的ですが、食べ物で頭痛を緩和してみるのもおすすめです。

 

眼精疲労から来る頭痛は血行不良が原因なので、血管を弛緩させるマグネシウムが豊富に含まれるアーモンドを摂りましょう。

 

また、サーモンには慢性頭痛を和らげるオメガ3脂肪酸がたっぷり含まれています。

 

アーモンドもサーモンも単品で食べられますが、併せて食べるともっと効果が高まります。

 

砕いたアーモンドとしょうが、にんにくで炒め、それをサーモンに乗せて焼いたり、鮭ほぐしに砕いたアーモンドを混ぜるレシピなら、手軽に美味しく食事に取り入れられますね。

眼精疲労で頭痛がする時は温める?それとも冷やす方が良い?

眼精疲労 頭痛 温める 冷やす

 

眼精疲労で頭痛が起こった場合、温める方が良いという説と冷やす方が良いという説がありますが、結論からいうと温めて改善するのが正解です。

 

目の疲れがピークだと、冷やすことで気持ちよく感じるかもしれません。

 

しかし、目を冷やしてしまうと毛細血管が収縮して血行が悪くなるため、余計に頭痛を悪化させてしまいます。

 

眼精疲労の頭痛は、眼球を動かす外眼筋やピントを合わせる毛様体筋などの筋肉が疲労で硬くなり、血行不良が引き起こされるのが原因です。

 

血液が流れにくくなっている部分を冷やしたら、筋肉はさらに硬くなり血行不良も改善できません。

 

目の周りを温めるのはもちろん首や肩などコリを感じる部分も温めれば、脳への血流が改善されます。

 

ですので、眼精疲労による頭痛を緩和したい場合は冷やすのではなく温めるようにしましょう。

ホントに効く?眼精疲労の頭痛に効果的なツボと押し方とは?

眼精疲労 頭痛 ツボ

 

ツボ押しは気休め、と思う方も多いようですが、東洋医学においてはれっきとした治療法の一つで医学的にも効果が認められています。

 

ツボの中には眼精疲労の頭痛の改善に効果が期待できるものがありますから、覚えておくといいですね。

 

家事や仕事の合間に押しやすいツボとしては、合谷(ごうこく)が挙げられます。

 

合谷は、手の甲の親指と人差し指の骨が交わる部分にあり、押すと痛みを感じます。

 

反対側の親指を合谷に乗せ、人差し指で挟んだら、ゆっくりじんわり押していきましょう。

 

このツボは万能のツボとも言われていて、頭痛や眼精疲労だけではなく、肩コリや腰痛、お腹の痛みの緩和にも効果的です。

 

押しすぎても害はないので、手が空いたら押す習慣をつけておくと、眼精疲労による頭痛の改善だけではなく予防効果も期待できます。

眼精疲労の頭痛を和らげるマッサージとアロマトリートメント

眼精疲労 頭痛 マッサージ

 

眼精疲労でもゆっくり目を休ませられない、頭痛もひどいという場合は、目を温めるだけで改善できないことがあります。

 

そんな時には、症状を和らげてくれるマッサージとアロマトリートメントを取り入れましょう。

 

眼精疲労のマッサージは、疲労や頭痛を緩和するツボを押しながら行うのが効果的です。

 

眉骨の下のくぼみ、目の下の涙袋の部分には眼精疲労や頭痛に効くツボが集まっているので、優しく押しながらマッサージしましょう。

 

またマッサージをするときに、アロマトリートメントをするとより一層効果が高まります。

 

アロマトリートメントとはアロマオイルを使ったケアで、カモミールやラベンダーなどのエッセンシャルオイルは眼精疲労の改善効果が期待できるので、マッサージの時に使ってみるといいですね。

眼精疲労性頭痛に対する眼科と東洋医学の治療はどんなもの?

眼精疲労 頭痛 治療

 

眼精疲労性頭痛は、パソコンやスマホの普及によって年々患者数が増えているため、その需要に合わせて眼精疲労に対して専門的な治療を行う眼科も増加しています。

 

一方、東洋医学でも眼精疲労頭痛に対しての治療ができます。

 

眼科による治療は、目の組織に栄養を与えるビタミン類の処方や点眼薬、医療機器による目の疲労緩和が主流になっています。

 

ただし、眼科の治療は根本的治療というより、症状緩和や対処療法になるため、治療を定期的に行わないと症状が発症します。

 

東洋医学ではツボ押しやマッサージ、鍼治療を行います。

 

どの治療法であっても、目やその周りの血行を促進して、疲労を根本から取り除くことで頭痛にアプローチしていきます。

 

原因によって効果的な治療法は異なるので、眼精疲労性による頭痛が慢性化している場合、両方の医療機関の診察を受けるといいかもしれません。

眼精疲労の頭痛がひどくて眠れない!何科を受診したら良い?

眼精疲労 頭痛 何科

 

眼精疲労の頭痛がひどくなると、どんなに眠くても眠れないこともあります。

 

本来なら目を休めることが一番の改善法なのですが、眠れなければさらに症状が悪化するため、早急に医療機関で治療を行いましょう。

 

ただし、眼精疲労による頭痛は眼科では治らないため、何科を受診すれば良いか分からないかもしれませんね。

 

眼科というのは目の状態に合わせた薬を処方するだけで、眼精疲労の場合だと頭痛ではなく疲労を緩和する点眼薬での治療しかできないことが多いです。

 

眼精疲労の頭痛は疲労による目の血行不良も関係していますが、自律神経の乱れなど神経の疾患も原因となります。

 

ですので、眠れない程の頭痛がある場合は神経内科を受診しましょう。

 

ただ、眼科による点眼薬治療は目の疲れやドライアイなどを改善する効果がありますから、頭痛を早く解消するには眼科と神経内科の両方を受診するのがおすすめです。

眼精疲労の頭痛は寝るだけでは治らない!効果的な解消法は?

眼精疲労 頭痛 治らない

 

眼精疲労だけであれば寝て目を休めることで治すことも可能ですが、頭痛まで発症していると単に寝るだけでは治らないのです。

 

眼精疲労の頭痛というのは、目の周りの筋肉が硬くなったり血行が悪くなったり、自律神経が乱れることが原因です。

 

ですのでコリをほぐす、血行を促進する、副交感神経を優位にして自律神経のバランスを整えるというのが効果的な解消法になります。

 

コリをほぐしたり血行を促進するには、眼球や目の周りをマッサージしましょう。

 

それでも目の奥に痛みが残る場合は、目を温めてみてください。

 

目を温めるとリラックス効果も得られるので、副交感神経が活性化されて自律神経のバランスも整います。

 

ただし、寝るだけでは治らないといっても、睡眠は目を休ませる効果がもっとも高いので、睡眠もおざなりにせず質の高い睡眠が取れるようにしましょう。